ロンドン旅行 ①

本年も性懲りも無く行ってしまいました。　正直、昨年も同様に行っており、これと言って
用事は無かったのですが、会社で夏休みの取得必須と、マイルが一部期限切れを
迎えるので、無理やり計画。　本来、一週間程度取れる夏休みが、自動車業界の
土日稼動もあり、最後までスケジュールが決まらず、結果11月にずれ込む・・・　

当初、フィレンツェ・パリなどを回ってと考えていましたが、そんな余裕は無く、
週末を利用しての3 nights in Londonとなり、まわりにはもったいないと言われるが、
それほど会社も空けられず。。

色々調べてみましたが、当初は以下にて手配を計画。　

往路：ルフトハンザ
復路：アシアナ　(往路名古屋からのアシアナで同日乗り継ぎはNHSoul便を利用しない限り不可能)

理由は簡単で、全日空のマイレージで、NH便Cクラスなど取れるはずもなく、まあ久しぶりに
違う会社でも良いか、との事で試してみました。　ところが間際で最終スケジュールを
決めたこともあり、週中だとNH便でもCクラスが取れることが判明。スタッガードを試して
見たかったので、結果以下にて手配。

往路：ルフトハンザ
復路：全日空

結果、燃油と空港使用料にて83,000円ほど支払う。たぶん後3-4万払えば普通にYの格安で
しかもマイルもたまるが、と考えましたが、まあ時間も無く、若くも無く、体力的に厳しいかったので、
マイルで行くことを決める。

にしても、ヒースローの空港使用料(F/C Class)は高いと感じる・・・　出来ればLondon in,
Paris outでも出来ればと考えるが、時間の制約と席を押さえる事が出来ず断念。

もともとルフトの名古屋便はCクラスも席数が多くなく、2-2-2のシートで窓側はほぼ埋まっていましたが、
中央の最後尾席は隣もいないとの事で、そちらの席をお願いする。

中部国際空港のラウンジ：時間も無かったので、ドーナツ&ドリンクもそこそこに機内へ




ウエルカムドリンクもシンプルです。


シートはレカロですが、全体的に傷も多く、多少くたびれた感じでした。
ただし、曲線の美しさは好きです。





足元にはリモワがピッタリ収まります。


肘掛の隣にある、シートコントローラー&その後ろにはヘッドフォンが収納されており、
メガネケースまでありました。


ドイツらしくゼンハイザーのヘッドフォンでした。



食前酒

前菜

メイン：チキンの照り焼き？

デザート

紅茶

着陸前の朝食?です。

食器はローゼンタールです。


ちなみに、ほとんどが仕事で利用しているビジネスマンの利用で、ワゴンサービスでの
デザートは、殆ど誰も手をつけず、勿体ないな～と感じました。