蓼科ブライトン倶楽部 ④

夜の食事は和食をチョイスしました。
円形の建物の一階が和食レストランとなります。

すいません、なんと読むか忘れました…
確か、宿泊した少し前に、ピッタンコ・カンカンの取材を受け、
浅野ゆう子さんと安曇アナがこられたとか。


という事、でお客さんも少なく、幼児がいましたので、
奥の小宴会でも出来そうなくらいのお部屋を準備頂きました。
子供が寝ても良いように、簡単に寝床も用意してありました。
本当にありがたかったのですが、結局眠らず・・・


では、コースの始まりです。お品書きにも名前が入っています。


八寸：海老芋の竜田揚げ　干しトマト　茸の翁和え　三つ葉


お造り：キンメとサーモンの盛り合わせ


汁：塩鰤と蕪そうめん


焼物：信州豚の焼き物　・　真鯛の塩焼き


温菜：白菜の柚子煮　蛸の柔か煮


揚肴：茄子の寄せ揚げ　銀杏　黄身クリーム


菜めし・香の物・赤出汁


水菓子


今回、一泊二食のプランでしたが、食事も含め、大変丁寧な対応であり、
特に感心したのが、お茶ですが、毎回違う湯呑で提供して頂きました。
簡単な事ですが、そこまでするお店もそれほどない中で、この料金で、
良く出来るな~と印象に残っています。

蓼科ブライトン倶楽部 ③ ＆ ステーキハウス ノースポイント

部屋の続きですが、メゾネットの2階部分が、リビングとベッドルームになります。

ベッドルームには加湿器も装備されていました。





バスルームですが、大浴場があるので、殆ど利用されている感じはありませんでしたが、
流石に、赤ちゃんを温泉に入れるわけにもいかず利用したのですが、使われていないため、
バスタブに湯を張っても直ぐに温度が下がって行き風邪を引きそうでした。まあ、冬ですので
致し方がありませんが…

夏でしたら、窓を開けてゆっくり入るのも良いかと。

リネンなどは十分に完備されており、よかったです。




ホテルから話は飛びますが、お昼に、蕎麦で有名な？
　「みつ蔵」に行こうかと思いましたが、14時過ぎにもかかわらず、
それでも1時間以上待たなければいけない様子でしたので、
近くのステーキハウスに入りました。

どうやら但馬牛に力を入れているお店の様ですが、流石に
時間も中途ハンパでしたので、簡単に済ませました。

店内はログハウスの重厚な作りでした。


ハンバーグランチです。





スペアリブも注文しましたが、どちらか言うとジンジャーソテーと言った感じでしょうか。
濃い目のソースがとても美味しく、ご飯が進みました! 　個人的にはヒットしました。


ランチの時間を過ぎており、店内にお客さんの姿も殆どなく、
しずかなログハウスでのランチとなりました。　

蓼科ブライトン倶楽部 ②

部屋ですが、回廊の用に配置されており、内側にメゾネット、外側に通常の部屋がある感じで
平面図ですが、メゾネットの部屋はかなり狭そうに見えますが、確か70㎡程度はあったと思います。

こんな感じの廊下を抜けて客室へつながります。

子供連れだった事もあり、ロビー館に一番近い部屋をアサインしてもらった様です。
周りの部屋はみなさん子供連れでした…

入って一階が寛げる個室の様な部屋で、ベットルームとリビングルームは
二階となります。　散らかっていてすいません。。。　親子三人では利用する機会がなく、
物置と化していました。


部屋からの眺めは低層階なので、良くありません。

階段を上がると、ベット&リビングルームです。



リビングルームですが、広さも十分にあり、ソファーも大きくゆったり過ごせます。


リビング脇のベランダです。ホテルの裏側になりますので、
景色は望めません。　と言うか寒くて出られませんでした…

流石に80年代に作られているので、照明装置もチョットレトロです。
けど、照明調節が出来るのは良いなと思いました。

ミニバーは至って普通です。




料金も至って良心的でした。


続きは夕食&朝食の予定です、たぶん。