パリ日帰り出張

ドイツも外出制限、在宅勤務、学校閉鎖が始まって約２週間ですが、感染者数が増加の一途をたどっており先が見えません。何とか生活を送っていますが、日本と違い厳しい制限があり、みなさんシンドイ日々を送っています。日本のニュース等みますが、やはり要請レベルが精一杯なんでしょうかね。これもお国柄と言うやつでしょうか。私も６月の２週目に最後の出張があり、それ以降すべて禁止となりました…　一日でも早い終息を願うばかりです。出張しなければ行けない最中、移動制限は本当にきついですが、待つしかないかと。

と言う事で、引き続き今まで溜まったものを徐々にアップしていこうかなと思っております。簡単で申し訳ありませんが、パリ日帰り出張です。　

朝６時のフライトなので、空港で朝食です。とにかく眠い。

パリに到着しても早すぎるので、空港のラヂュレでブレイクタイムです。

エアーですが、もちろんAir Fraceですが、シートに問題が…　このシートの角度が私いは酷く合わず、１時間強のフライトでしたが首が痛くなってしまった。今度は小さな首枕でも持ち込むことを誓いました…

お土産はやはりラヂュレです。

はじめてチョコも買いましたが、美味しく次回も土産にしようかと。

フライトの時間的な問題もあり、空港と訪問先の往復のみと言う味気ない出張でした。次回はランチでも組み込みたいと思います。

シェラトン パレス ホテル モスクワ

モスクワもホテルを色々使いましたが、ここを最近よく利用しています。エアポートエクスプレスの駅にも近く便利です。

朝ごはんを食べずに空港に向かったので、ランチも兼ねて簡単に栄養補給

いつものロシア航空です。

いきなりホテルです。今回はクラブフロアーです。

部屋です。普通のダブルだったかな？

クラブラウンジですが、それほど広くはありません。

低層のホテルで７階が最上階ですが、今回の部屋は屋上の室外機の真下？だったようで、夜中もうるさく眠れませんず、翌日部屋を変更してもらいました。

ヒルトンホテル プラハ

家族でプラハに行った時に利用したホテルです。少し旧市街中心地から外れていますが、地下鉄や路面電車の駅にも近くに不便さはありません。施設はかなり大きく団体もよく利用しているようです。

施設のロビーホールが吹き抜けになっており、それを囲うように部屋が配置されています。

ラウンジフロアーの受付ですが、チェックインはロビー階のフロントで行いました。

今回ジュニアスイートを予約していましたが、家族４人である旨告げるとコネクティングルームになりました。便利で使い勝手は良くて問題はなかったです。青い点の隣が底コネクティングです。

バスルーム

ラウンジです。

ラウンジでの朝食です。

オーダーメニューもあり、フレンチトーストはお勧めです。

昼間のラウンジメニューは最小限です。

流石に人がいてプールの写真は撮れませんでしたが、プールやフィットネスも完備しており、プールの更衣室などもかなり綺麗な施設で使い勝手は良かったです。プールは相当深いので子供たちが遊べる範囲は限られます。

このような施設なので家族連れの利用は多く、町にも近いので料金を考えるとコスパは良いよ思いました。ちなみにホテルに常駐しているタクシーはハイヤーなのでかなり割高です。ウーバーの利用をお勧めします。

シャングリラホテル・香宮 ＆ イスタンブール空港・トルコ航空ラウンジ

前回の続きですが、ホテルの朝食は飛ばして、夜利用したレストランと空港ラウンジです。中華レストランですが、シャングリラホテルの中にあり、イスタンブールで一番美味しい？と言われているようです。まあ、一人なので少ししか注文できませんでしたが。やはりシャングリだけあってすべてが豪奢です。後日、宿泊する事になるとは思っていませんでしたが。

ホテルの地下一階です。

　

定番の酸辣湯です。

ローストの盛り合わせ

蟹チャーハンだったかな？

牛肉のラーメンの様な感じのです。

デザートにバクラバを食べたいと言ったらわざわざ違うレストランからもって来てくれました。味は全体的に落ち着いており、疲れた体には美味しく感じました。

いきなり帰りのラウンジです。トルコ航空はスタアラなので色々と助かります。

ゴールド専用のイミグレを抜けて手荷物検査です。

ラウンジは免税店を抜けた少し先にあります。

免税店の上がラウンジです。

チケットをゲートにかざすだけで終わりです。

とにかく広いのとフードが充実しています。単なるゴールドレベルのラウンジで良くここまでやれるなと感心です。

ラウンジから各ゲートまでの所要時間です。ちなみに欧州線は一番端で15分ほどかかります。

一番乗りだったので、全体を取ってみました。

個別モニターがなく映画が見れない…まあ見ないですが。

ようやく到着です。

ルネッサンス・イスタンブール・ポラット・ボスポラスホテル

２週間ほど出張に出ており更新が遅れていますが、少し前に行ったイスタンブールで利用したホテルです。この先、気力があればいくつかホテルを紹介していきますが、眺めと言う意味ではかなり良いホテルだと思います。

いつものラウンジです。取りあえずここで酔っぱらうことになっています。

最近やたらと利用の多いトルコ航空

欧州路線ですが日本語もあります。

結構味が好きなトマトペンネ。もう少しパスタが固いとうれしい。機内食は殆ど食べませんが、これは好きです。

いきなりイスタンブール新空港です。とにかく広すぎてその先のインフラが追い付ていない感じでしょうか。ちなみに着陸してゲートに到着するのにいつも２０分以上かかっています。

いきなりホテルです。高層ホテルですが、それほど大きくはありません。

フロアーの部屋数も限られます。初めてだったのでボスポラスビューにしました。

真正面に海峡が望めます。

バスルームから部屋が見えます。ちなみにバスタブはありません

つづく。

ラディソン ロイヤル ホテル セントピータースバーグ

前回同様にサンクト出張ですが…　たぶんこれで最後だと思います、このホテルに泊まるのも。。と言う事で代り映えしませんが。

搭乗前の腹ごしらえ。。ホットミールなんぞは出ませんので。

運行はロシア航空です。アエロフロートの子会社かな？

今回もリムジンサービスを利用しました。5シリーズだったような。

いきなりルームです。

天窓のカーテンリモコンです。

すでに帰りの便です。腹ごしらえをして搭乗です。空港もそれほど大きくなく選択肢もありませんので、ほぼこちらで食べます。TG Fridaysです、全然ロシア飯ではありません。

ベルリン・ホテルの朝食と焼肉・Ushido

新年あけましておめでとうございます。どこまで定期的に更新出来るか不明ですが、今年もお付き合いのほど、よろしくお願いします。ヨーロッパはクリスマスが盛大な代わりに新年は単なる祝日？です。したがって、会社も２日より普通に営業しており、味気ない…　と言う事で前回の続きです。　

ホテルの朝食ですが、かなりクオリティー高く、家族連れの利用も多く、この値段ですごいなと、感心しきりでした。最近、出張が多くホテル利用もかなりの頻度ですが、どのホテルも朝食の質と値段があっておらず殆ど利用しませんが。。と言うか年齢もあり、殆ど食べられないという理由もあります。。　

ポークのタルタル(生)です。日本人はちょっと手を出しにくいですが。

フレッシュなミントやジンジャーティーが作れます。

エッグコーナーもあり、オムレツなども作ってくれます。

夜に利用した、焼肉・Ushido 牛道？です。まずはメニューの連発ですみません。今後、接待とかで使うかな？と思い写メしましたが…。

まあ、欧州の事情で理解はしますが、写真と実物の違いが大きいかと... ドイツでの焼肉の限界を見た気がしました。

お隣、プラハの韓国焼肉の和牛の方が数倍、質が高いです。まあ、物価の違いなどもあり比較にはなりませんが、機会あればアップしたいと思います。

ベルリン シュタイゲンベルガー ホテル アム カンズラアムト

実はドイツに居ながらあまり国内旅行をしていない我が家です。と言う事でベルリンぐらいは行こうということで行きました。ホテルはドイツを代表する?シュタインベルガーホテルです。ベルリン中央駅の裏手にありどこに行くのも便利でした。　

週末と言う事もあり、朝食込みでスイートでも結構安かった記憶があります。けどこのスイート、バスタブはありません…

入口からフロントロビー回りはかなり空間が広く、開放的です。

フロント真向いにレストランバーがあります。

ホテル自体は低層の作りです。

部屋はワンルームスイートでテレビボードで仕切られているタイプです。

何故かウエルカムフルーツがありました。うちの坊主が悪さして冷蔵庫で開けて遊んでいます。。

デスクの隣に更にクローゼットがあり、バスローブ、スリッパ、傘もあり便利でした。

できればバスタブが欲しいところですが、まあシャワーも湯量は十分でで満足です。

つづく。

ミュンヘン出張飯 リトルロンドン、Matsushita

前回の続きですが、往復ルフトを利用しましたが、やはり高いですね…　

ミュンヘンですが、夕食のレストランの名前はリトルロンドン。ステーキが有名の様です。

１９時を回るころにはかなりいっぱいになります。

メニューは良く見かける内容です。

ロブスタービスクを注文したら香りづけにトリュフはどうか？と進められたので、一緒に頼みました。

ポーターハウスを注文したと思います。1200グラムですが、何とか二人で食べきりました。

付け合わせのマッシュとアスパラだったかな？

この店、やたらとエクストラで色々なものを進めてきます…

デザート

翌日の昼に利用したマンダリンオリエンタルの中にあるMatsushitaと言う和食レストランです。

デラックス弁当ボックスを注文

たぶん、再訪することはないと思います。。。何か味が違うというか、ずれているというか。

帰りのミュンヘン・ルフトのラウンジです。なんと２時間遅れ…まあ、飛ぶだけましかと。

会社の上司も同じ便でしたが、そういう時に限ってうれしくないアップグレード…　しかも直ぐ後ろの席に上司が。。。

ビジネスでも席はエコノミーで単に隣に人がいないだけです。

簡単なコールドミールサービスです。ラウンジで飲んでいたので、何も食べる気がせず。

と言う事で全然リラックスできず、戻りました。

コートヤード バイ マリオット ミュンヘン シティ イースト

いきなり半年ほど更新しておりませんでしたが、徐々に再開したいと思います。引き続きお付き合い頂ければ幸いです。５月以降かなりの頻度で出張が続いており、ホテルに泊まっても写真を撮る気力もないほどですが、それでも断片的には記録してたので、多少季節はずれますが更新出来ればと思います。　

いつも年末など真冬に行くミュンヘンですが、冬には行かず夏に行ったときのものです。メッセに参加した関係で行きましたので、かなり高かった記憶があります…ここはミュンヘン東駅から徒歩10分程度でしょうか。レジデンスインとコートヤードが一緒になっています。

周りにはコンビニの様なものはありませんが、フロントにドリンクやサンドイッチなど最低限のもの変えます。

レンタカーのデスクもあり便利です。

キーカードを入れないと客室sフロアーへは行けません。

シャワーのみです。

通常期ならば100ユーロほどの部屋だと思いますが、これと言って不便さはありませんでした。残念ながら営業の関係で当分ミュンヘンには行きそうもありませんので、寂しい限りです。

バーゼル日帰り出張

色々あって更新出来ていませんが、なんだかんだ出張はしており、その一つです。やむに已まれずいった出張先です。幸か不幸か直行便があり、日帰りができてしまうので行きました。エアーはビギナーには敷居が低いと言われているLCCの一つ、Easy Jetです。

一様お金を払えば優先搭乗となりますが・・・

ボーディングブリッジなんぞ使うわけもなく、機内への案内も遅れてこの通り何が優先か不明な感じです。

徒歩で搭乗です。満席でできる限り手荷物を減らすようにとのことで、ただで預けられます。

機内はライアンエアーより清潔でした。

座席の感覚はこんな感じです。私は小柄なので、それほど気になりませんが。

この写真の方が座席間隔は分かりやすいですかね。

バーゼルは快晴でした。

仕事が終了し空港に向かう前に市内で何を食べようか迷いましたが、ラーメンにしました。芸がないと思いながらも二度とこの店には来ないような気がしたので。名前はNAMAMENです。

みそチャーシューメンにしました。

味は想像よりも良かったです。もちろん日本のレベルとは別次元ですが。。ちなみに、物価の高いスイスですが、ビール小瓶とラーメンで〆て3100円です。。。

帰りは機材が新しくシートもきれいでした。

よく利用する人には良いかもしれませんが、少なくとも20フライトはしないと元が取れないかもしれません。

また近いうちに行くと思いますが、今度はもう少しスイスっぽいもの食べようかなと。一人でチーズフォンデュは苦しいな。

グランドプリンスホテル新高輪

出張中に利用したホテルです。会社で手配してもらうとビジネスホテルになりそうでしたので、自分で手配しました。流石にビジネスホテルではスーツケースを開けられないので。ここ以外にも名古屋・大阪なども宿泊しましたが、あまりにハードスケジュールで写真すら取る気力もなく。。。　今回初めて羽田から京急で品川まで利用しましたが、便利ですね。

ロビー回りなど人が多すぎて写真も撮れず、いきなり部屋です。当日昼前に到着しましたが、アリーチェックインは結構料金するんですが、流石に自宅を出て20時間程度経過していたので、そのままチェックインしました。

部屋のと言うか施設すべてがかなり古いです。。。

地下一階にコンビニがあるので、ミニバーは利用しませんでした。

水回りは一度リノベーションした方が良いのでは？と感じました。

まあ、そういながら周辺の便利さを考えると次回の出張の際も利用するような気がします。。

ルフトハンザ プレミアムエコノミー ミュンヘン・羽田便

年末から春先に掛けて2回ほど日本へ帰る機会があり、その時に利用しました。一回目はフィンエアーでいつものなんちゃってプレエコでしたが、2回目は直前にエアー手配のためフィンエアーが取れず、土壇場でルフトになりました。結果的には行きも帰りも隣が空いていたので助かりました。　

いつものラウンジです。土曜日の昼前なので人もまばらでした。

ランチに合わせてフードも準備したような感じでした。

チリコンカルネ・タイカレーです。けっこう行けました。

搭乗ですが、ミュンヘンでの乗り継ぎが60分しかありませんが、いきなり遅れていました・・・

ミュンヘンまでは普通にエコノミーです。

案の定、ミュンヘンの乗り継ぎ便のゲートに到着した時にはすでに搭乗が始まっていました。一人だけゲート前で汗かきまくりです。。

前日にチェックインしたら、本来窓側でしたが、どうもアップグレードしたようで、隣はおらず助かりました。

アメニティはセルッティです。殆ど使わないけど。

機内食のメニューですが、まあプレエコなので。

遅めのランチって感じでしょうか。

到着前の朝食

Web上で、アップグレード可能でしたが、行が1000ユーロで、帰りにが650ユーロでした。どうしようか迷いましたが、最近何だかそこまでの価値が見いだせず。結局見送りました。。まあお金がないという大きな問題もありますが。　

ラディソン ロイヤル ホテル セントピータースバーグ

前回の続きですが、モスクワからサンクトへ移動して、いつものホテルです。今回はシーズンオフと言う事もあり、コーポレート料金でも普通？の部屋をもらえました。

モスクワからサンクトへアエロフロートで移動です。ほぼ1時間毎にあるので便利です。しかも機材は真新しく快適でした。

短距離のエコノミーでも電源があるのは助かります。

足元はこんな感じです。

いきなりのホテルです。

施設の工事中だったので、お詫びにトンカチのチョコレートが置いてありました。

モスクワ・マリオット・トヴェルスカヤ・ホテル

モスクワ出張の際に利用したホテルです。赤の広場からはちょっと離れていますが、ベラルースカヤの駅からは徒歩5分ぐらいでしょうか。建物自体、結構年季が入っている感じです。　

いつもアエロフロートです。

いきなりホテルフロントです。

建物中央部が吹き抜けになっており、その周りに部屋が配置されています。

今回は普通のダブルルームだったような。

バスルームもそれほど広くはありません。

朝食会場ですが、あまりうまく取れず。雰囲気だけも。まあ、食べ物は可もなく不可もなくと言った感じで一通りの選択肢はあります。

場所柄仕方がありませんが、施設に対して結構料金は高めのモスクワのホテルと言った感じでしょうか。

Luxair ルクスエア ルクセンブルグ航空

先日、出張の際に利用したエアーです。欧州に来て3年過ぎましたが、全く利用する機会もありませんでしたが、と言うか知りませんでしたが、利用しました。たぶん、ブログをご覧の方はどこ？それ？っていう感じだと思います。　

いつものようにバス移動です。

プロペラ機でそれほど乗客も多くなく、わらわらと搭乗です。

機内が狭いので、手荷物は台車に乗せてくださいと言うスタイルです。もちろんタグなどは付けません。

で、その後、地上係員が回収して、荷物を載せます。。。とてもアナログチックです。

機内は2-2のシートです。

当日は珍しく天候も良く。

機内誌はカレイドスコープをもじったものでした。

今更ですが、本日の機体です。

マイレージはルフトのものをそのまま利用していますが、スタアラではありません。

ルクセンブルグを起点に主に欧州域内に就航しているようです。

LCCではないので、機内サービスはあります。

この便はザールブリュッケンと言うドイツ南部の町を経由してルクセンブルグまで行く便ですが、この町で降りて一旦市内まで出ました。ランチタイムに見つけた和食屋さんです。正直、このサイズの町にあるとは驚きでした。

日本人の方が経営されて、昔からあるお店の様です。

お昼の定食を注文。

いきなり帰りの空港です。

たぶん、ブログをご覧になっている方で利用する人もいないと思いますが…　相当小さな田舎の空港なので、町まで出る路線バスは1時間毎で、タクシ－も数台しかいないので、トイレにでも行って出口を出ると、一台もいないという状況に陥ります。。。　私は次のタクシーが来るまで30分ほど待ちました。。次回はレンタカーで移動したいと思います。

Hampton by Hilton Munich City West

ドイツはお国柄？メッセなどが多く、その時はホテルの手配に苦労します。。。もちろん予算を気にしなければいくらでもあるのですが。前回利用したシェラトンが高かったので、こちらを選びました。

この時はルフトで飛んだので、いつものラウンジです。午後の中途半端な時間だったので、殆ど人がおらず。

でいきなりホテルの最寄り駅です。Donnersbergerbrücke駅から陸橋を渡って徒歩3分です。手前の低層のビルがホテルです。

ホテルロビーです。

ダブルで予約したんだと思いますが、アサインされたのはバリアフリーの部屋で車椅子の方も利用できるような感じでした。

シャワーブースですが、トイレ方向にはガラスの扉はありません。。。

立地としては、中心部まで4駅で複数の路線が走っているので便利です。フロントなどで簡単にドリンク・スナックなどは買えますが、必要ならば駅の売店で買ってからホテルへ入った方がよいかと。ただ一点だけ、空調はOFFにしても換気だけは止めることができないようなので、その音が気になる人は避けたほうが良いかと思います。私がそうなので、結局あまり眠れず。。。　

アウシュビッツ&ガトビッチェ空港 ポーランド航空ラウンジ

アウシュビッツに行く場合、ほとんどがクラクフからだと思いますが、実はガトビッチェもそれほど距離は変わらず、足を延ばしました。当日は霧が濃く、それもあってか、更に施設の雰囲気が重く感じられました。外観のみ最小限の写真しか取りませんでした。

ガイドブックでよく見るゲートです。

おびただしい数の有刺鉄線で、どこも囲われています。

ガス室です。

第二収容所です。

貨車が一つだけ展示車両として残されています。

霧が酷かった為、早めに空港に向かいましたが、10分も走ったら快晴になり、相当早く空港到着でした。当初、ラウンジがあることを知らず、普通にカフェで食事をしました。ポーランドの餃子です。

食事後、ラウンジに気づき利用しました。小さな空港でしたが、フード関係は充実していました。ワルシャワより全然良いです。。

ただし最後に問題が…ワルシャワ経由で帰る筈でしたが、なんと霧で遅れて乗り継げず…　初めての経験でしたが、ワルシャワ空港で今日中に帰りたいと言ったら、なんと全然関係のないアライアンスで手配して何とか帰れました。

コートヤード バイ マリオット カトヴィツェ シティ センター

このブログを見て何人の方が知っているか？という町かもしれませんが、ホテルは中心部にあり、まだ新しく高層階のホテルです。　

ロビーは開放感があります。

高層階ゆえの問題が起こります。。25階の部屋がアサインされますが、カードキーが２度も機能せず、3往復する羽目に・・・　しかもエレベーターが２機しかないので、相当時間もかかります。流石にキレました。。

ようやく部屋に入りました

残念ながらシャワーのみです。

このあとまた問題が・・・なんと部屋のコンセントがすべて死んでいる・・・　部屋で仕事ができないと言う事に。

フロントへ電話し修理にも来てもらいましたが治らず、部屋を変えてほしいとリクエスト出すも満室。。。　またキレる。。。　何とか変更してもらいました。

殆ど変わりませんが、バスタブがありました。気持部屋は狭くなりましたが。

と言う事で、部屋自体は悪くないのですが、色々あり過ぎたため、たぶん次回は利用しないと思います。。。他に選択肢あるかな？　　

ポーランド出張 ポーランド航空

2度目のポーランド出張です。ちょっと別の目的もあり、無理やり？行きました。ワルシャワで乗り継ぎが必要で、待ち時間も結構ありましたが、ポーランド航空はスターアライアンスなので、ラウンジが利用でき助かりました。ちなみに初めての利用です。

ということで地元の空港のルフトのラウンジです。

簡単なホットフードとコールドミールだけです。仕事なので、コーラと言いながら、何故か酒の味が・・。

機体は小さく２列-2列、古いです。まあ欧州域内の機体は総じてこんな感じですが。

よく見ると電源のマーク。

このサイズの機体にしては珍しくありました。

ワルシャワの空港ですが、ショパン空港というのを初めて知りました。

ワルシャワ空港のラウンジですが、何故か細長くそれほど広くなく、相当混雑しています。

フード関係は最低限です。

WIFIを繋げるのに相当苦労しました。

次はプロペラ機でブロツワフまで行きます。

これもポーランド航空の子会社です。

プロペラ機なので、手荷物はなんと登場前にそのまま地上職員へ渡します。

で到着したら、その場で受け取ります。タグをつけてターンテーブルに流すということはしません。。。　まあ一番簡単といえますが、初めてで驚きました。

つづく。

サントリーニ島 観光

遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年も何とか更新出来るよう努めます。というコメントを何度書いたか…　年末・年始は日本に帰っており、更新ができずじまいでした。サントリーニ島ですが、最後によくある風景をいくつか紹介します。

ティアの街並みです。写真をよく見ると黒線が走っていますが、ケーブルカーがあり、港に降りる事が出来ます。

ティアの港ですが、イアへ行く観光船などありますが、小型ボートで観光してくれるのを見つけ利用しました。カルデラを一周してくれます。約1時間程度でEUR120ぐらいだったような。

のんびりと潮風にあたりながら観光。

下船後はティアの町に戻るのですが、方法は3つあり、ケーブルカー、徒歩、そしてロバとなり、子供達のリクエストでロバとなりました。

これかなり怖いです。家内が先頭で登りましたが、誰かが手綱等で引っ張ってくれるわけではなく、勝手に歩き始めます。

Akrotiri Lighthouseと言う島の最南端でしょうか？　ティアでの観光も終わって行き場がなく、探しました。ちなみに、タクシーで往復交渉すると、現地で３０分ほど待っていてくれて便利です。

写真でよく見るサントリーニとはまた違って風景でこれは行って良かったと感じました。

ここから先はイアの風景です。そうです観光写真でよく見る風景です。

子供たちは記憶に残っているかどうか怪しいです。。

Katharos beachです。イアの町から徒歩２０分ぐらいで行けますが、さすがに人はまばらで、外海に面しているので、水温は相当冷たいです。

一度は行きたいと思っていた場所なので、それはそれで良いのですが、island resortと言う意味では、コスパも考えると、欧州では他にももっとあるかな？と感じました。

サントリーニ島 ティア Nefeles Luxury Suites

今回はティアとイアに泊まりましたが、ティアのホテルです。今後行かれる方の参考になればですが、島の景勝地(良く写真で見る風景)が崖にできているので敷地に限りがあり、どのホテルもほぼ個人経営となります。また、崖にできているケーブホテル(洞窟ホテル?)、は壁面をくり抜いて作られているので、側面に窓などはなく、室内は相当暗く、バスルームも換気は良くありません。しかもホテルのレベルからして相当高いです…

崖沿いのため、入口は上階と下階にあり、これは上階です。

どこも急な階段ばかりです。

　

テラスはありますが、前を隣の部屋の人が歩きます。。

部屋からの全景です。これだけのために泊まった言っても過言ではありません。

部屋の入り口です。

今回はファミリースイートにしました。内容はリビング、2ベットルームです。

中２階のベッドルームです。

中二階から見たリビングです。

リビング奥のベッドルームです。

リビングの右手にバスルームがあります。

バスタブはジャグジーも付いています。

エーゲ航空 サントリーニ島

こちらは10月に学校が3週間休みがあり(夏休みが２か月近くあってまた休み・・・)、多少時期を外していますが、一度行ってみたかったので行きました。さすがにこちらから直行便は無く、アテネで乗り継いで行きました。初めてのエーゲ航空です。　

シートは3列－3列です。

アテネまでは３時間強ありますので、ホットフードがでます。

エーゲ航空はこの手のペイントが多いのでしょうか。

アテネからサントリーニです。機体はほぼ同じで3列-3列でした。

時間が夕方と言う事もあり、ガラガラでした。

アテネから出発です。

ようやくサントリーニ着です。空港での乗り継ぎを含めそれでも自宅から８時間ほどかかりました。

続く。

フィレンツ日帰りとイタリア飯

ミラノから日帰りでフィレンツエへ行きました。仕事で使っていた、トレニタリアでようやくフィレンツヘ行く事が出来ました。

TOP Seasonだったので、ミラノ駅も激混みでした。

ビジネスクラスです。本来我が家の子供はタダだと思いますが、良く解らなかったので席を確保しました。通路を挟んで６名分です。

Webで予約したウフィッツィ美術館です。これもEU residence をもっていれば子供はただと思いますが、念のため全員分チケット取りました。息子は絵の意味は全く分かっていません・・・当たり前ですが。

ドゥオモに入るため義理の親だけ行き、娘と外で待っていましたが、あまりの混雑で入れず。

ランチは日本でもお馴染みのサバティー二です。やはりフィレンツェですので、ビステッカです(Tボーン)。はやりの熟成だそうですが、良く解りません。６人いたのでかなりのボリュームで焼いてもらいました。

デザートです。定番のティラミスなど

帰りのトレニタリアですが、ホームに入ってきた車両編成がおかしい。。。取りあえず飛び乗って判明、予約時と違う編成で運行されており、空いている席に座れと。。。

ホテル近くのレストランです。正直、普通です。というか全ての料理で魚臭さがあり、ちょっと・・・という感じ。定番のバッタルガのパスタなど注文。

翌日、近くの別のレストランへ、ここ行けてます。結構店員さんがぐいぐい魚を進めてきますが、わかります。前日と違い全く臭くありません。またボッタルガ注文しましたが、本当に美味しかったです。

スズキのグリルも臭みがなく、子供達もよく食べました。

ミラノ Grand Visconti Palace Hotel

少し古いのですが、夏に義理の親が来たので、一緒にミラノへ行きました。当初、プールがあり、４人一部屋でと検索したところ、出てきたのがこのホテルでしたが、利用２週間程前にプールは工事中で利用できないとか。。。　

宿泊は何とかスイートだったような、平面図を見るとわかりますが、二部屋を繋げた様です。

部屋はリビングとベッドルームに分かれていますが、まずはリビングルーム側のバスルームです。シャワーのみ。

イタリアなので、ビデがあります。

４人での宿泊ですので、リビングもベッドが置かれています。

結局ベッド一台は使わず、子供たちの机替わりで、就寝前のいつものyoutube timeです。

ベッドルームから見るリビングルームです。

ようやくベッドルームです。全てのベッドでターンダウンはありました。

収納も十分あります。

メインのバスルームですが、色々と問題が・・・

ジャグジーですが、使い方が分からず適当にボタンを押したら、水が浴槽から溢れ返って一面水浸し・・・

湯を止めようとしたら、蛇口のノブが折れる。。。結局、その日の夜は治らず・・・

スプマンテを飲んで寝ました。

色々起こりましたが、ホテルの対応は大変良く、なんの不満もありませんし、プールの件はメールしたら、なんと10％宿泊費を割り引いてくれました。

最強のLCC ?! ライアンエアー

ちょっと前になりますが、義理の親がきたので、一緒にイタリアへ行くときに利用しました。こちらにきて色々LCCは利用していますが、さすがにここだけはと言う事で避けていましたが、フライト時間の関係で選択の余地がなく、初めて使いました。　

色々事前にネットで調べて利用しましたが、思っていたほどでもなく、逆にチェックインの時、預ける荷物の個数を間違えていたのですが、サービスで預けさせてくれました。流石に、その後３時間の遅延…でしたが。

特にハンドキャリーケースなどある場合、事前に座席指定と優先登場となどがセットになっているオプションがあるので、それを利用すると便利かもしれません。またLCCなので、ターミナルからボーディングブリッジでの登場はまずありません。

もちろん機内清掃はほぼありません…　普通に床にゴミが落ちています。機内の安全パンフレットは前方座席にシールで貼り付けてあります。

シート感覚は狭いです…　私はさほど大きくないので、まあ１－２時間なら問題ないかと。

利用して思ったのは、まあひどい遅延さえなければ、再利用はありかと。オプションで多少のエクストラコストはかかりますが、それでも相当安いです。当初考えていたLCCのそれでも半額程度でした。

ソフィテル ブロツワフ オールドタウン (ポーランド) 2

前回の続きですが、部屋の様子と朝食です。　　

仕事には丁度良い大きさです。

布団もフカフカですが、私には柔らかすぎるかと。。

販売もしているようです。

で、いきなり朝食です。

何故か和食がありました。

実は、予約の段階で朝食は付けていなかったのですが、前日遅くにホテルへ戻ってシャワーを浴びようとしたとこと、なんと…　満室で湯がもう出ない。。　ダメもとでフロントへ電話したらお詫びに朝食をという事で、前日のステーキが胃の中に残っており、殆ど食べていませんが、様子見も含め行った次第です。　仕方がないので、ケトルでお湯を沸かし、バスタブに湯をためて入りました。。。

ソフィテル ブロツワフ オールドタウン (ポーランド)

こちらも出張で利用しました。観光シーズンもあり、当日は満室でしたが、多少広い部屋にアップグレードされたようです。ホテルは名前の通り旧市街のど真ん中にあり、どこに行くのも便利です。

簡単にCafe menuなども提供しているかもしれません。。

ロビー横にバーもあります。

平面図です。６階が最上階です。スパ・フィットネスがあります。

バスでのちほど問題が…

アメニティーはランバンでした。

つづく。

ラディソン ロイヤルホテル セントピータースバーグ 2

前回の続きですが、朝食です。そこそこの品揃えでしょうか。サンクトはどこのホテルでも同じかもしれませんが、かなりアジア系の団体客が多く、８時前後は朝食もかなり混雑しています。　

写真が逆ですが、エレベーターホールの奥が朝食会場です。

種類はそこそこあります。写真はありませんが、ちゃんとシェフがいてオーダーすれば卵料理は作ってくれます。また、テーブルに別メニューもありワッフルなども焼いて持ってきてくれるようです。

前夜の会食でおなかが減ってなく、こんな感じです・・・

で、また同じ５シリーズで送迎ですが、実は飛行機の時間を１時間、間違えており、メチャクチャ焦りました。

アエロフロートです。

今時珍しく、時間によりホットミールがでました。

と言う事で、実は昨日までまたロシア出張でした…　ホテルも同じです。

ラディソン ロイヤルホテル セントピータースブルグ 1

ちょっと前の出張ですが、引き続きこちらには営業で訪れる機会が増えるようです。現地会社がコーポレートをもっているようで、手ごろな価格で泊まれました。場所もネフスキー通りに面しているので、便利です。

初めてのエアロフロートですが、モスクワ乗り継ぎで入りましたが、モスクワ空港の乗り継ぎを事前に確認していなかったので、地獄を見ました。マジで乗り継ぎできないかも？という状況でしたが、何とか間に合いました。走りすぎて吐きそうでした・・・

こんな利用方法もあるのかと・・・

エコノミーですが、電源もありました。

何とか到着してホテルまでBMW5シリーズでした。

ホテルの平面図

入口付近ですが、鏡の奥はワードローブです。

この天窓のせいで？朝はかなり明るいです。

ホテルのバーで遅い夕食です。

ロシアでリブアイです。ホテルなので？結構良い値段します。同僚はビーフストロガノフです。

続く。