モスクワ 出張飯

多少間が空きましたが、モスクワの続きです。出張飯を羅列しました。なんだか毎回同じ場所の様な気もしますが・・・

一件目は北朝鮮レストランと言われているようですが、モスクワの駐在員は結構知っているようです。これでコリョ？と呼ぶそうです。ネットで調べると情報は結構出てきます。ローカルと一緒に行きましたが、無事帰れるのか？と冗談を言いながら入りました。

　

店内は普通のレストランですが、ところどころに雰囲気が見て取れるかと、特に映像とか…

メニューは普通の韓国料理です。

ナムルの盛り合わせ

チジミ

何故かローカルが刺身を注文

ど定番のトッポギ

カルビチゲ？

すみません、名前忘れました。

鰻のかば焼き

ローカルは韓国料理が初めてだったようで、食べる事が出来たのは刺身と鰻ぐらいでした。。

ある日の昼食。外回りの途中で食べました。普通にスープとハンバーグです。美味しかったです。

いつものFUMISAWAです。早い時間に行ったのでだれもおらず。客の大半はロシア人で日本人は見たことは一度もありません…　ちなみに日本人だと10％割引になります。最初に利用した時は日本人のシェフがいましたが、最近は見かけず、もっぱら韓国のシェアの様です。

安定の刺身です。

何故かタラバガニの天ぷらを注文？あと寿司も注文したような気がしましたが、取り忘れました。いずれにしても刺身系の鮮度は抜群です。

ホテルから歩いて３分のラーメン屋・空です。オーナーの奥様が日本の方の様で、ロシアB級グルメの中ではクオリティーは高いかと。

欧州では良く見かけますが、２０時までの注文は割引とかもあるようです。

豚骨やみそはドイツでも食べられますが、美味しい塩はなかなかありませんので注文。

最後はグム百貨店の中にあるBosco Cafeです。雰囲気があってゆっくりするに良いかもしれません。

定番のチーズケーキ？かな？

タクシーを拾えなかったので、フォーシーズンズホテルに駆け込んでハイヤーを読んでもらってホテルへ戻りました。

と言う事で帰りのエアーです。

プラハの外飯

前回の続きですが、色々纏めてみました。写真の羅列ですみません。日本の方からするとなぜ海外に行ってまで中華や和食なのか？と言うかもしれませんが、こちらに住んでいるとそうなります。。

到着した日の夕食ですが、いきなり中華です。ホテルの近くで徒歩５分ぐらいでしょうか？　Gui lin と言うお店です。写真付きのメニューがあるので、文字が読めなくてもオーダーはできます。ジャージャー麺・空芯菜の炒め物・海鮮豆腐・チャーハンと言うど定番です。

次はRamen Barです。結構ちゃんとしたラーメンが出てきますが、子供たちは食べれませんでした。。　この直後に匠(大陸サイドで有名なラーメン屋です)がプラハにも開店したようです。

MISO RAMENだったかな？

次は韓国焼肉と言うか炭火焼肉・Yuniku BBQです。これはかなり美味しいです。ちなみに同系列で和食も展開しています。

メニュー見ても解らなければ冷蔵庫の前でこの肉と言えば大丈夫です。

ご飯に焼肉と言う最強のコンビネーションで子供達もよく食べました。

最後に漸く有名なプラハ飯です。Cafe Imperialですが、ここは予約していったほうが無難です。店員も人によって対応がまちまちですが、忙しい時間帯に行くと平気で断られます。お店自体は雰囲気はあるので、旅ネタとしては良いかもしれません。

チェコの名物料理です。グーラッシュ(シチューの様な感じです)とふかしパンです。ソースをパンに付けながら食べます。

旧市街のケーキ屋でデザートを補給して終了!

ちょっと疲れた時にチョコレート ノイハウス & バローナ

こちらに来て本当によく食べるようになったのがチョコレート。オランダにいた時は、隣のベルギーまで車を1時間ほど走らせて買いに行っていましたが、ここでもメジャーなチョコレートが街中で簡単に手に入るので、重宝しています。　

一つはベルギー王室御用達のものでノイハウスです。これは数年前日本にも出店しましたが、すでに撤退しています。ピエールマルコリーニほど洒落ていませんが、安定のおいしさです。

迷っていたらお店の人が進めてくれました。これ一つが結構大きいです。

次はフランスのバローナ。日本にもお店はありますが、どちらかと言うと製菓メーカーなどに原料として卸している感じでしょうか？一緒にクスミンも買いました。

これで15ユーロ程度だったかな？こちらはshow window caseから選ぶこともできますが、店員さんにダークかミルクか好みをリクエストして適当に詰めてもらいました。これはダークメインです。

いまのところ見つけたのはこの二つですが、あとはピエールマルコリーニやデルレイなど出てきてくらにか？と思っています。

ロッテホテル セントピータースバーグ MEGUMI(和食レストラン)

前回の続きですが、食事のネタも尽きてきたので、新規開拓も含め行ってみました。モスクワにも同じものがあるようですが、場所は最近?出来たロッテホテルのダイニングです。宿泊料金もかなり高く、利用してわかりますが、施設もかなり豪奢です。　

メインロビーです。

いきなりレストランですが、入口にバーがあります。

個室もあります。

便利だなーと思ったのは各テーブルにちょっとした荷物置きや、ジャケット掛けがありました。

まずはビールです。

メニューはこんな感じです。コースもあるようですが、今回はアラカルトにしました。

ではスタートです。

本わさびは驚きました。

後の料理でもそうですが、見せるってことにポイントを置いている感じです。

お造りです。

続いてフランベ？

なんの肉か忘れました。

ちょっと量が分からず、調子に乗って頼みすぎました。

お寿司は普通でした。

タラバガニですが、出てきたソースがバター風味のもので、流石に蟹酢をくださいとは言えませんでした。

クリームブリュレと抹茶アイスとお茶で占めました。

ホテルにタクシーを頼みましたが、ローカルタクシーが来るのか？と思いましたが、違いました。

コースがあるのが助かりますね、今後、接待とかで利用したいと思います。味もいつも利用しているホテルのダイニングとさほど変わらず、落ち着いて利用できると感じました。　

ミュンヘン出張飯 Zum Goldenen Kalb ステーキハウス

出張の際に利用した店ですが、マリエンプラッツから徒歩10分ほどです。当日まで何を食べるかあまり考えておらず、予約なしでディナーの開店直後に行きましたが、あぅという間に満席になったので、予約が無難かど。

店内はバーカウンターとテーブル席とありますが、一人でしたが、何とか小さなテーブル席が一つあり、そちらで食べる事が出来ました。

バーの隣だったので、バーテンダーが「店は初めて？」と聞かれたので、「Yes」と答えると、店の注文の仕方を教えてくれ、肉のショーケースの前に連れていてくれました。

部位などもいろいろ説明してくれて、適当な大きさのお肉を薦めてくれます。部位を指定してあれこれ見せてもらうのが一番早いかと。和牛なども、日本から輸入されたのもや、日本以外で生産された和牛もあり、見ているだけでも楽しくかなりテンション上がります。

選んだのが、ドイツ産のリブアイです。なんと530ｇもあり、食べられるかな？と心配でした。

いつもの何ちゃってビールです。

やはりというか出てくるまでには結構時間がかかりました。

焼くと小振りになり、ホッとしましいた。

ミディアム・レアーで、かなり美味しく頂けました。

最後にミントティーを頼んだらサービスで出てきました。肉の質と言い、焼き加減と言い、かなり気に入りました。また利用したいなと。

話は戻りますが、ホテルでの朝食ですが、なんとワッフルを自動で焼く機会がおいてあり、年甲斐もなく挑戦しましたが、思いのほか美味しく驚きました。

帰りのミュンヘンのルフトラウンジで多少腹ごしらえして、やはりミュンヘンは良いなと感じながら、帰路に付きました。

ブダペスト出張飯 pampas Argentin Steakhouse

昨年末、出張で行った際に利用しました。こんなことを言っては何ですが、欧州も早４年目になり、初めての国に行っても、それほどご当地料理にも興味もわかず、最近は専ら和食などアジア系にまともなレストランがなければ、ステーキにしています。と言う事でアルゼンチンビーフがあるという事で行きました。当日、予約できましたが、２０時ごろにはほぼ満席でした。　

簡単に店内の風景です。すみません、雰囲気伝わらず。

メニューですが、ハンガリアン、アルゼンチン、和牛などあります。

RIB-EYE(日本でいう、リブロースでしょうか)の480gを注文しましたが、肉質が想像していた感じと違って、食べきることが出来ず・・・ちなみにこれもアルゼンチンビーフです。

サイドディシュです。

場所は中央マーケットの直ぐ近くなので、帰りは川沿いを眺めホテルへ戻りました。レストランの近くにタクシー乗り場があります。

次回は違う銘柄の肉をトライしたいかと。



　　

ダルマイヤー シュトーレン

簡単で申し訳ないのですが、この時期の風物詩、シュトーレンです。先日ミュンヘン出張がありましたので、無理やり？というかこのために行っているような気がするけど、ダルマイヤー本店で買いました。昨年も買いましたが、安定のおいしさです。　お店には３種類売っていますが、これがトラディショナルなシュトーレンだそうで、お値段により中のドライフルーツやナッツなどが変わります。これは確かEUR13ぐらいだったなか。

嫁が殆ど一人で食べて数切れしか食べれませんでした。。。

ある日のランチ 3

引き続きのネタとなりますが、そろそろ最終回でしょうか。いつ食べたかもあまり覚えていませんが・・・　結局、最後は通う店が絞られてきます。

いつものラドラー

レバノン料理です。すみません、名前は忘れました。

またしてもラドラー

韓国料理屋でジャージャー麺です。付け合わせもあるので、見た目以上にボリュームがあります。ちなみにエプロンも貸してくれます。

どこの店だか思い出せない。

ショッピングモール内のベトナム料理です。牛肉のフォー

きしめんの様で、食べやすく優しい味です。

近所のテイクアウトメインのお店ですが、正直味が濃すぎ食べ終わるころには、フラフラします。

で、行きつけの四川料理のお店です。安定の味で相当通いました。ちないにこれは回鍋肉です。日本とは違いキャベツのみそ味ではありませんが、ご飯が進みます。

日本で言う、汁なし担々麺です。

麻婆茄子です。土鍋でサービスしてくれて、熱々です。ビールが進みます。

おわり。

プラハ出張飯 Restaurant U Modre kachnicky (鴨料理)

今回、初めてプラハ出張でしたが、エアーはもちろん？CZECH AIRです。 どこからの経由便のようで、搭乗者が少ないので、ガラガラか？と思っていましたが、ほぼ満席でした。　

いきなりですが、到着後ランチで食べたビーフシチュー？にふかしたパン？チェコでは一般的な食べ物のようです。本当か？

市内の渋滞は閉口しますが、どこから見ても絵になる町でした。

で、いきなりのレストランです。地元で有名な鴨料理のお店です。

念のため、当日予約しましたが、それほど混んではいませんでした。殆どが観光客でした。

パンは美味しかったです。

いろいろ試そうかと思いましたが、それっぱいメニューがあったので、コースで注文しましたが…

フォアグラです。普通に美味しかった。

正直、イメージしていたコース内容と違っており、またコースもゆっくりなため、途中からお腹がいっぱいで最後は味を殆ど覚えておらず…、なので、前菜と、メインのみでよいかと。

天気も良く、月夜に照らされながら歩いてホテルへ帰りました。

ある日のランチ 2

事務所が移転したので、もうそれほど更新することもないかもしれませんが、ランチいろいろです。かぶっている店もありますが、ご容赦ください。

会社から徒歩200-300ｍの一角にイタリアンが5-6件ありますが、その一軒です。比較的高い部類でしょうか？ドリンクもいれると2000円ぐらいにはなりますかね。

なので、簡単な前菜がでます。

メニューは黒板にすべてドイツ語で書かれているので、まったくわからず片言の英語でエビのパスタとなりました。まあ、普通ですかね・・・お昼でも利用しているお客は少ないのがわかります。

近くのパブで、ドイツ名物カリーブルスト、要はソーセージのカレーソース掛けです。これは軽食としてどこにでもあります。

トルキッシュピザだったかな？忘れましたが、中身はピザの具が入っていて、窯で焼かれて出てきますが、焼きが少ないと、中がつめいたいままです。。

メキシコ料理です。

お肉と野菜を炒めたものを巻いて食べます。見てお分かりだと思いますが、最後まで暖かく頂けます。ビールにあいます。

ど定番のビアホール飯です。

シュニッツエル(カツレツ？)です。

バルセロナの朝食 FARGA

確か最終日の朝だったと思いますが、朝食を外で食べました。なぜこの時間が作れたのか記憶にありませんが、前日お店の前を通った時に、トライしようかと思い、早速行きました。老舗のカフェでしょうかね。

二階もあるのかもしれません。

メニューもありますが、よくわからなかったので、こちらで好きなものを選んで、あとはドリンクをオーダー。

店内は奥にも客席が続き、裏からも出入りできます。

で、チョイスはこれです。迷っているとこれはどう？と進めてくれます。

いきなりですが、空港です。いつもの帰国飯です。スペインにも関わらずアメリカンスペアリブ…　風情のかけらもありません。

帰るだけなので、自分にビールという名の燃料補給

と言う事で、二度と来ることもないバルセロナ出張でした、たぶん。

ある日のランチ

オランダ勤務時と違って、街中にオフィスがあるので、ランチは気分転換も含め、ほぼ外食しています。

近くのドイツ料理店というか、ビアホール？でしょうか。

Mittagastischとメニューの一番上に書いてありますが、ドイツ語でランチの意味です。

ビールではなく、ビールとスプライトを割ったものです。

定番のアイスバインを注文。これ写真では解りませんが、メチャクチャでかいです…　味は美味しいのですが、量的に最後は吐きそうでした。

でいきなりですが、ランチではなく夕食です。以前利用していたホテルの近くの和食屋さんです。ハンブルグでは日本人なら誰でも知っているお店です。

海外の日本食レストランの定番です。疲れた体には助かります。

今後もランチ編は続きます。

最後?のロンドン出張飯

前回の続きですが、出張時の食事です。ホテルの近くで適当に食べたいものを探していきました。

インド料理ですが、トッテナムコートロード駅の近くというか、金田家の近くと言ったほうが分かりやすいのかもしれません。口コミの件数が多く、評価もよかったので行きました。日曜日の多少遅い時間だったので既に混んでおらず、直ぐに直ぐに座れました。

インド料理：Punjab イギリスでの代表的なインド料理が並んでいます。

　

なぜか欧州大陸サイドではそれほどメジャーではないパパドム？必ず頼んでしまいます。

上の写真はソースでこれがパパドム（せんべいの様な）です。

タンドーリの盛り合わせ

確かラムとチキンだったような・・・どの料理も良い意味で普通に美味しく頂けます。

いきなりですが、一風堂です。本当は金田家に行きたかったけど、並んでいたので、向いにあるこのお店にしました。とてもおしゃれで驚きました。どこかの資本と組んでいるんでしょうか？

普通にラーメンもありますが・・・

なぜかステーキとかもあります。。

豚骨ラーメンを楽しましたが、あまりのスープの熱さに驚きでした。これはうれしかったです。欧州ではあまり熱いものを提供するお店がないので。

全部乗せ？を頼んだのかな？

調子に乗って替え玉ですが、これも直ぐに提供してくれます。あまりの速さに驚いた・・・入った時は空席がありましたが、食べ終わって出るころには並んでいました。こちらも美味しく頂きました。ただラーメン一杯で２０００円近いので。。。

で翌日は郊外のお客さんへお別れの挨拶へ。

帰りのPaddingtonで時間が少しあったので、無理やりパブへ突入。The Dickens Tavern 午後３時頃だったので、殆どお客はおらず。

典型的なパブメニュー

もう帰るだけなので、ビールを・・・

でいつものフィッシュ＆チップス。さして特段美味しいわけではありませんが、何故か注文してしまいます。。。

モルトビネガーも忘れずに。。。

今回はLondon City APからですが、改装も終わり混雑もそれほどでもありませんでしたが、新たにラデュレがあったので・・・

ポンドもあまっていたので、定番のお土産です。

家族で食べました。というか殆ど長女が食べてしまった。。

今度は家族で行こうかな？　いつになるやら。

アントワープの中華とデザート

もう家族で行くこともないかと思いますが、最後の思い出にと言う事で、アントワープです。と言ってもネロとパトラッシュの教会以外に観光施設がありませんので、適当に外食と買い出しで終わりです。　

今回初めて中華街に行きましたが、もっと早く行っておけば良かったと後悔です。

軽く食べる感じの中華でしょうか・・・

ランチだったので、麺類にしました。

個人的な趣味です・・・厚揚げはgood!

息子が体調がいまひとつで中華が食べれなかったので、いつものデルレイです。

ご機嫌な息子です。。。

自分たちのお土産何にしようかな？

と言う事でケーキをテイクアウトです。

流石に行けなくなると寂しいですね…　

ハンブルグ出張飯

実は下書きのまま、忘れていたネタです。忙しすぎて更新出来ていませんでした。この類のネタはアップしようと思えば、結構な件数があるので、日本でも結構ランチをブログでアップしている方がいるので、方向性を変えようか？とも思うが、そこまでネタも続かないので…

こちらに良くある、中華とタイとベトナム料理がごっちゃになった食べ放題です。

結局、一皿だけ食べて終了。

ホーフブロイハウス、南ドイツの老舗レストラン、なぜ北に？

スープも相当ボリュームあります。

定番のソーセージの盛り合わせ

こちらではよく見かけるステーキハウスです。BLOCK HOUSE

Rib Eyeですが、普通です…

会社近くのハンバーガー屋です。本当にハンバーガーしかありません。

あまりPositiveなコメントなく、すみません。今後徐々に再開していきます。

ロンドン出張飯② Bao&Noodle, チャイナタウン、HUXLEYS ヒースロ空港

タイトル通り前回の続きです。いつもはチャイナタウンのローストダックの美味しい店に入るのですが、少し開拓しようと思い散策。ライルストリートにある店にしました。というか本来のお目当ての店がにつからなかったためです。　

時間によってはかなり行列します。私は一度見送ったのですが、再度前を通ったら並んでいなかったので、利用しました。

　

どうやら小籠包が売りのようです。

注文票に記入して店員さんに渡します。

四川担々麺とあったので思わず注文しましたが…

面がよく言えば刀削麺のようですが、悪く言えばできの悪いほうとうです…完食は無理でした。

小籠包は普通に美味しく頂きました。

クリスピーダックです。

いきなり飛んで帰りのヒースロ空港での夕食です。本当はゴードンラムゼイのお店に入りたかったのですが、なぜかここへ…　典型的なUK飯のメニューです。

時間も夕方のためほぼ満席ですが、席の回転は早いです。

フィッシュ＆チップスにしようかステーキにしようか迷いましたが、こちらにしました。最近この手のステーキが多いのですが、本当に焼いているのか、焼き目を付けただけか微妙です。これもNo good choiceでした。

BAで戻ります。ほぼ満席でした。まあ１時間なので良いですが。

最後に空港のハロッズで買ったチョコレーズンです。

これ相当いけます。値段も結構高いのですが、甘さ控えめのチョコにコーティングされたレーズンとの相性はGOOD！です。

この後、２週おいてまたUK出張でした…

ロンドン 出張飯 いけだ(和食)・Kintan(焼肉)・HR Higgins(紅茶)

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。年末・年始はフランスへ出かけており、遅ればせながらですが、昨年の内容を引きずってのアップです。出張中、まともな寿司が食べたいと検索して出てきた店です。というかお店は知っていましたが、利用するのは初めてでした。あとはいつものリピートです。　

いけだです。寿司だけでなく和食全般を提供する店のようです。

　

アイルランド産うに丼GBP90って興味ありましたが、コスパが悪そうだったのでやめました。と言うのは負け惜しみでお金が無かったので…

と言う事で握りの特上？だったかな？

一見少なそうですが、十分ボリュームありました。

デザートです。

そのまま徒歩でいつものお店HR Higginsで紅茶と糖分の補給です。

昼時でカフェもそこそこ混んでいました。

紅茶とチョコレートブラウニーです。

さすがにおなか一杯で完食はできず…

出張飯とは全然関係ありませんが、やはり誘惑に負けた…後ほどアップします。

kintanです。Oxford suicusにも支店ができて、予約しようとしたら、満席で断念。でいつものHigh Hillborn店へ。

この時間、一人で焼肉店へ行くのは私だけです。

和牛も頼みましたが、これ不要です…

最後に止めのデザートです、スーツが苦しい・・・（爆）

ロンドンに来るといつも思うのは人って食に関しては保守的だなと…簡単に言えば外すのが怖いから無難にリピートするかと…　しかしながら今回のお寿司はヒットしたので、また行きたいと思います。たぶん２月に…。

出張飯 La Tourtiere Valenciennes (北フランス）

先日、北フランス（地名を見てお解りの方もいると思います…）まで営業に行きましたが、その時はフランス人ロカールも一緒だったので、おんぶにだっこで、お店も見つけてもらい利用しました。彼らもこの辺は全く土地勘もないので、携帯で検索したとか。　

地元ではそこそこ有名なんでしょうか、ランチ時にはほぼ満席でした

見てもわかりにくいと思いますが、ステーキにチーズを溶かしたものがソースとしてかかっています。フランスではよくあるソースでしょうか？服もチーズ臭くなるけど大丈夫か？と聞かれました。かなり濃厚なソースです。

これもフランスではよく見かけるデザートだそうですが、ボリュームあるけど大丈夫か？と聞かれましたが、想像を超えていました。シュー生地にアイスをサンドしたものにチョコレートソースと生クリームが添えられています。

他にもキッシュなど色々なメニューがあったので、次回もトライして見たいと思います。　

DE YSBREEKER カフェ・アムステルダム

先日、アムステルダムへ行った時、中心部へ車でうまく行けず途中で断念。どこへ行こうか迷った時にインターコンチネンタル・アムステルダムがある事を思い出しランチに変更。到着した時にホテルの前に多少人がいたので？？？と思ったが、中へ入ってその旨伝えると、FULL BOOKEDと言われたが、ホテルの人が親切に近くに人気のカフェがあると教えてくれたので、行ってみた。

地元では有名らしく、家族ずれから一人利用の人までいて、にぎわっていました。一見、間口は狭そうに見えますが、奥行きがかなりあるので、店内も広く子供連れでも平気で利用できます。

店内は雰囲気もあり落ち着いた感じです

　

ハンバーガーのセットですが、ポテトがうまかった

これはkids menu で、小ぶりのハンバーガーです。

これもkids menuで、白身魚のグリルです。

リゾット

流石に人気店だけあって、どれも美味しく、また利用したいと思いました。ちなみに同日、インターコンチにはローリングストーンズが宿泊していたようで、ランチを終えてホテルの横の駐車場に戻った時は、更に出待ち人が増えていました。

ちはら寿司

帰国の際に行ったいつものお寿司屋さんです。やはり夏場なので、ネタの数も限られるとか。それでも海外からすると美味しいの一言に付きます。結局、限られた滞在でしたが、２回行きました。
これは２回目の写真です。編集するのが面倒なので写真の羅列ですみません。

鰈？

鯖

鰹？

ミルガイ？バイガイ？

蝦蛄

白身忘れました・・・

穴子は塩です

雲丹とイクラは軍艦ではなく、小鉢で出されます。

いつもそうですが、これで諭吉さん一枚程度なので、やはり日本は安いな～と感じます。もちろんこちらでも寿司は食べられますが、極論、どのお店に行ってもネタの種類と質が変わらないので、すべて同じに感じて、食べれば食べるほど飽きてくるんですよね…まあ、昔に比べれば欧州でも手軽に寿司が食べられるようになっただけでもありがたいことではあるのですが。　

名古屋 浅田

夏に一時帰国した際に時間があったので、急遽利用しました。名古屋駅のタワーズの中では個室があり、落ち着いた雰囲気で好きなのですが、どうも利用時の季節？で料理の内容が…というか、そうだったっけ？という時があります。

お昼なので簡単なコースです。

地ビールで、その名もずばり百万石。

金沢名物・治部煮ですが、今回はチキンです。

はやりの塩つゆですかね。

なんだかんだ言いながらまた利用するんだろうなと…けど次回はいつになるやら。

Gasthof Krone Fussen

前回の続きですが、そのままロマンチック街道を南に移動し、最後の街・Fussenで泊まりました。その時の夕食です。小さな町ですが、夏のシーズン中でもあり、街中を多くの観光客が散歩していました。と言うことで、こちらでもドイツ料理のお店です。　

日本語のメニューもあります。ちょっと想像しにくいですが。

またもやラドラーです。半分ジュースみたいに呑めて楽です。

ギャートルズの様なシュバイネハクセ。付け合わせのグヌーデルとザワークラフトにお肉がマッチしており美味しく頂きました。別でソーセージも注文しようとしたら、一人には多すぎると言われ断念。

行きがけに見つけたお店です。

肉料理の後には必要だ！と勝手に言い聞かせて、なんともメタボな食事となりました。

翌日は手前のシュウバンガウまで戻って、山登りと言うかケーブルカーですが…　写真左手奥が、有名なノイシュバンシュタイン城です。

城も見学しようかとおもいましたが、Full bookdで入れず、フリーチケットも数時間待でしたので、近くまで行き写真撮影。ちなみに、上の写真の山からは下記城の景色はみれませんので…マリエン橋を渡ってさらに奥の崖から撮影しました。

で山頂のレストランで、昨日のリベンジではありませんが、ソーセージです。白いのは既に茹ですぎ？で味が抜けており残念。またもや飲み物はラドラーです。同日は本当に天気が良く、山頂に腰かけて一人で好きな音楽をきき、時間を過ごしました。

Fussenのホテルも泊まりましたが、あまりにも施設がシャビーで写真も撮りませんでした。週末で、真夜中までバーが騒がしく眠れず…。

Gasthof Moser, Wies

出張ついでに週末、ロマンチック街道を訪れたのですが、その際に立ち寄った場所でランチです。世界遺産のヴィース教会の隣にあるガストホフ(レストラン)で簡単に食べました。すみません、世界遺産にも関わらず教会の写真はありません。

場所柄、英語のメニューもあります。

店内は普通のドイツの田舎のレストランと言ったかんじで、地元の人の利用もありました。

ドイツと言えばラドラーです。ビールをレモネードで割ってありのみやすいです。

定番ソーセージ

たぶん、利用する人はいないと思いますが、現金を全く持っておらず、お願いしてカードで支払いましたが、通常€20以上でないとカードは使えません。と言うか切らせてくれません。

天気も良く、のんびりした時間が流れていました。　

出張飯・ミュンヘン Haxnbauer ハクセンバウアー

簡単に、前回の続きですが、やはり南ドイツといえば、シュバイネハクセと言う事で。ホーフブロイハウスはどこでもあるので、あえてここにしました。観光シーズンだったこともあり、多少並びましたが、一人と言う事もあり、これまた偶然前後に並んでいた韓国からの出張者と相席で食べました。とかく孤独な出張飯ですが、今回は少し違って良い思い出になりました。　

市庁舎から徒歩３分ぐらいです。

メニューにあるBAVARIAN DUOを注文

ボリュームも程よく満足です。

ホテルの売店でビールを買ったら、バイエルンのビールはグラスから飲むものだ！といわれてグラスも渡されました。

出張飯 Kebaya アムステルダム スキポール空港

先日、イギリスへ出張の際にスキポール空港で発見したアジア系レストランで食べた昼飯です。特段、興味をそそるメニューではありませんでしたが、話のネタにと思い利用しました。オランダに良くあるナンチャッテ日本食です。

メニューはtabletで注文します。

店内はいたって普通です。

時間の関係もあって利用客はわずかでした

注文したのは味噌チャーシューメンです。

写真で見るとあまりわかりませんが、文字通りのお味でした。多分ピンとこないと思いますが、チャーシューはいわゆる煮豚でこんなもんかと、しかしすごかったのはスープです。文字通り味噌です。そう、みそ汁にラーメンが入っています。まさかとは思っていましたが、日本人にとってあまりに衝撃的で返す言葉が見つからなかったのと、確かに文字通り「味噌ラーメン」だなと。日本で食べたらマジ切れするでしょうけど、なぜか妙に納得してお店を後にイギリスに向かいました。次は醤油ラーメンに挑戦したいと思います。後日、会社でこの話をしたら、上司・同僚から一様に、「利用すること自体ありえない」と言われました…。

't Hofke テ・ホフケ アントワープ

ちょっと簡単ですみません、前回の続きです。あれだけデザートを食べたにも関わらず、なぜかそのあと昼食をとる我が家…、ベルギー料理のカルボナード（牛肉のビール煮込み）が食べられるという事で行きました。
流石に14時を回っていたので、お店にはお客はいなく大丈夫かな？と思いましたが、我々が注文するころには結構お客さんが入って来て驚きました。

お店はレストランというよりかわ、カフェですかね

定番のオリーブ　これをつまみながら待ちます

カルボナードですが、要はビーフシチューのような感じです。お肉はほぼ赤身を煮込んだ感じでサシの感じは一切ありません

エビクリームコロッケ、結構でかいですが、日本の味とは 違って、ビスクスープを煮詰めたような味がします…　変な表現ですが。

料理は写真ではわかりづらいですが、どれもボリュームはありますので、一皿で十分おなかいっぱいになります。お店は路地の奥にあるので、かなり迷いますが、一見のお客さんはまず入ってこれないので、静かではあります。ベルギー料理と路地裏のカフェ的な感じで話のネタにはなるかと。

Delrey Chocolate Lounge Antwerp デルレイ チョコレートラウンジ

先日アントワープへ行った時、立ち寄ったデルレイです。お店に併設されてカフェがあります。昨年末クリスマスシーズンに行ったらクローズになっていたので、再訪です。　

お昼ちょうどに入った時は、他に一組の客しかいませんでしたが、その後かなり込み始めました。簡単な軽食(スープ・パスタ・サンドイッチ)もありますが、それは何処でも食べられるのと、子供がお菓子が食べたいと合唱が始まったので、スイーツのみ注文。　

ちなみに、ホームページにメニュのリンクがあり、英語でも表記があるので、内容は簡単にわかるかと。

店内はラウンジというよりカフェの雰囲気です。

ミルクシェイク・チョコレート 甘さの加減が程よく、いくらでも飲めそうな味でした。

クレープシュゼット 器にはオレンジソースとクレープの下にはバニラアイスが隠れており甘さも程よく、２歳の息子に殆ど食べられてしまいましたが、かなり美味しいです。

Chocolade Melk Natuur　ホットチョコレート（ココア）写真でもお判りの通り、チョコレートなどもあり、これだけで十分なボリュームです。

更にホットチョコについていたアイスをほおばる息子

Piramide(プティフールの盛り合わせ10個) これも４歳の長女と妻に殆ど食べられましたが、色々楽しめてコスパは良いかと。普通にケーキなどを頼むならこちらの方がおすすです。

メインのショッピング街とは逆方向にあり、多少不便ではありますが、やはりチョコレート王国と言った感じでしょうか。甘さのバランスの良さはいつも感じます。　値段も日本に比べると1/2-1/3程度なので、気軽に食べられます。　

Den Haag すし処 もり川

先日、訪問する機会が利用しました。　店内はかなり清潔感があって、静かなので子供連れは厳しいかと。。オランダにある日系（日本人経営)のレストランは総じて居酒屋系が多いのですが、ここはほぼ寿司のみと言った感じで、アラカルトでもそれほどツマミになるようなものはありません。なので、必然的にコースとなります。コースも２種類のみで、今回は和泉と注文しました。　　　

お吸い物：ハマグリ

前菜1：しめ鯖だったような…

前菜2：炊き合わせ

前菜3：忘れました

お造り：アワビも美味しかったです

薄造り；サーモンだったような。

握り10カン：個人的には満足できるレベルです

デザート

今回7品のコースでしたが、かなりボリュームがあり、正直寿司にたどり着く前におなかがいっぱいになりました。個人的にはアムステルダムの和食やで食べる寿司より全然行けているので、また利用したいと思います。　　

L'EUROPE (Belmond Grand hotel Europe) サンクトペテルスブルグ

定期的に出張で行っているサンクトですが、毎回使えそうなレストランを探しながらと言うか、ロシア料理で何かないかと探したら、出てきたお店です。　ネフスキー通りに面したホテルのメインダイニングです。予約も無く、フラット入ったら時間も早かったので全然空いてました。

店内は、あまりに天井が高すぎて何だか、間延びすると言うか…、ちょっと表現しにくいのですが、落ち着きません。　

コースなどもありますが、適当にアラカルトにして、前回と変わらずメジャーなオーダーとしました。学校が休みのシーズンでもあったので、子供連れの家族利用もありましたが、この雰囲気では
小さな子は無理かと。お子様メニューももちろんあります。

パンもこのように切ってサーブしてくれます。

いつものボルシチです。普通においしいです。

サンクトですが、カムチャッカクラブを食べてみました。

たぶん缶詰だと思いますが、これも普通においしいです。

ソルベです。

これもいつものビーフストロガノフです。お肉も柔らかく味は日本でいうところのホワイトhシチューみたいな感じでしょうか。

デザートです。

甘さが結構強く、多分残したような…。

適当にアラカルト選んでと書きましたが、ひょっとしたらこれコースだったかもしれません。料理は派手ではありませんが、味も普通に落ち着いており（変な表現ですが、外れはしないかと）利用しても良いかな？と思いました。サービスも丁寧で安心できます。けど、ここに招待された客もそれはそれで引くよな？と思いながらレストランを後にしました。これで確かEUR110ぐらいだったかと思います。

ホテルオークラ アムステルダム 山里

オークラのお店としては、かなり古くからあり、調べたら1971年開業でした・・・　私と同じ年。　と言う事で仕事でいつ使う不明な為、取り敢えずランチに行ってきました。　そこまあくまでも日本のホテル・オークラで。レストラン利用にも関わらず、名前で呼ばれるというオランダには無いサービスでした。

店内は現地の方も結構いました。

お昼のミニコースだったかな・・・前菜です。

お造り

揚物

握り寿司

デザート

料金を考えると、この値段で良くこれだけのサービスと味を提供できるなと感心しました。と言うか、オランダのレストランと比較するとと言う話になりますが。ホッとする日本食が食べたくなった時に行きたいと思います。