南アフリカの旅 ④ 南アフリカ航空 SA287

途切れ、途切れのアップですいません…
南アフリカ自体あまり馴染みが無いようなので、それほどこの関連記事を見て
いらっしゃる方がおいでになるのか疑問ですが、懲りもせず前回からの引き続きです。

漸くヨハネの空港に到着し、国内線に乗り換えてケープタウンまで向かいます。

乗継便までの時間がそれほどないにもかからず、30分程度の遅延・・・
イミグレまでは結構歩いたと思います・・・　


レーンに列んだ段階でキャセイ便は先に到着しており、既に結構並んでいます・・・　
この手のイミグレって、早いか遅いかのどちらかしかなく、結構焦ります。
それでも、このあと続々と長距離便が到着し、もう少し遅れたらと思うと、
ゾッとしました。

案の定アウェイです。。。　自国のイミグレのスタッフはかなりいますが、
外国人用のスタッフはかなり少ない・・・　まあ当然と言えば当然ですが。　

外国レーン


自国レーン


何とかそれなりの時間で入国完了。しかも質問も至って簡単。「何しに来たの？」程度でした。

このあと気づくのですが、南アフリカでは海外からの到着の際に、最終目的地までバゲージを
スルーできません・・・　要はヨハネの空港で一度ピックアップが必要です・・・　香港で事前に
分かっていれば、全て預けて身軽な旅が出来たのに・・・　今回はロスバゲが心配だったので、
かなり機内持ち込みしました。　残念。

バゲージエリア


という事で、バゲージエリアを出たすぐ脇のトランジットデスクで再度チェックインです。
しかも時間がないのにスタッフは気にしません。　お客はみなさん焦ってましたが。


このあと、国内線へ乗り継ぐため、移動となりますが、色々な人が声をかけてきたり、
またヨハネという事もあり、かなり緊張しました。　ポーターが寄ってきて、時計は直したか?
とか、荷物を持ってくれたりとか色々しつこいです。　最後にチップくれ!ですが、現地の通貨を
全く持っていなかったので、その旨伝えると、通貨は何でも良いのでくれ!とのこと。余っている
香港ドルを渡しました…　

という事で足早に国内線のセキュリティーをくぐり、搭乗ゲートへ向かいます。

国内線セキュリティーエリア


搭乗ゲート前は至って穏やかでした・・・


SA317です。　ちなみに気温は、小雨でしたので5℃、香港は30℃近くありました。。。


ここまでで、すでに18時間以上経っており、しかも食べ詰めで思考回路が
半分止まっていましたが、軽食がでて、美味しそうでしたので、また食べる。


ターキーサンドでした。


という事で2時間のフライトも無事終了し。ケープタウンへ到着。


この後はケープのホテルとウォーターフロントの記事をアップ予定です。たぶん。