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南アフリカ旅行 ⑨ ★1日観光★喜望峰とケープポイント! [旅行]

ケープに土曜日到着しその日はウォーターフロントを観光しましたが、
日曜日はやることもないので、日帰りのオプショナルツアーに参加しました。
日通のホームページに日帰りツアーがあり、メールで申し込み出来便利です。
料金はUS$88と円高もあって¥7000強と割安?でした。


申し込みもカードで事前決済後、メールでバウチャーが送られてきて、
当日その紙を迎えに来た、ドライバーズガイドに渡すだけです。

当初、日本語ツアーを申込みましが、流石に私以外の参加者はおらず不成立。
ちなみにUS$200です・・・

従って、英語の混載ツアーに参加しました。 主催元は、Hylton Ross という
現地のツアー会社です。 南アフリカを中心に色々なツアーを手がけているようです。

<<ツアー内容>>
朝8:15  ケープタウン市内のご宿泊ホテルまでお出迎えします。
       (混載ツアーのため時間が前後する場合がございます。)

       喜望峰とケープポイント1日観光へ出発!

       【喜望峰とケープポイントツアーの見所】
         ● クリフトン
         ● キャンプスベイ
         ● ハウトベイ 
          ※オプショナルツアーでオットセイ島へのボート観光もできます。
         ● チャップマンズ ピーク(開通時)
         ● 喜望峰自然保護区(喜望峰とケープポイント)
         ● ボルダーズ ビーチ(ペンギン)
         ● サイモンズタウン
         ● カーステンボッシュ植物園

夕17:00  ケープタウン市内のご宿泊ホテルへお見送りします。

英語の混載なので、色々な国の方が参加します。当日は合計7-8名。
インド・スペイン・モザンビークの方と一緒でした。

驚いたことに、8時前にはツアーガイドがホテルへ向かい来ており、
フロントより電話をもらい慌ててロビへ降りて行きました。
結構時間はちゃんとしていました、すいません。

移動は、少人数のためバンで移動です。これはトヨタのハイエースの
ジャンボ版でQuantumと言うシリーズです。 南アではバンと言えば
これです。ちなみに、相乗りタクシーはほぼ100%この車です
P1070370.JPG
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この辺は殆ど記憶がありませんが、多分クリフトンビーチです。
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ハウトベイにてオプションのオットセイのボート見学となります。
料金もR45(¥500)と良心的です。 場所自体はお金持ちの
ヨットハーバーと言った感じで、オットセイを見なければ、
港に土産物屋が多くありますので、そこで時間を潰します。
P1070350.JPG
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あたり一面オットセイの群れで正直多少気持ち悪いです。。。
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天気も日頃の行いが悪いのか、豪雨ですが、めげずに本日のメインです。
喜望峰とケープポイントです。 この時だけは雨も上がり曇りの最中の
観光でしたが、それも相まって逆に荘厳でした。

喜望峰自然保護区の入口からはひたすら一本道を走ります。
P1070381.JPG

多少小高くなっており、フニクラーレ(ケーブルカー)を利用するか、
徒歩でも上れます。
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良くパワースポットなどという表現がありますが、
とにかく静かですが、何か力強さを感じます。

ケープポイントと灯台
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喜望峰
P1070384.JPG

ツアーも結構忙しく1時間程度しかありませんでしたが、
できればお気に入りの音楽でも聞きながらゆったり景色に
酔いしれたいと心底思いました・・・

ボルダーズ ビーチにて遅めのランチとペンギン観察です。
ペンギンは手に取れる程の近さで見学出来ます。
近くで見ると顔が結構怖いです。
P1070399.JPG
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ランチはSEAFORTH RESTAURANTというこのあたりでは
有名なシーフードのお店で、多少時間は遅かったのですが、
それでも、ほぼ満席でした。

http://www.seaforthrestaurant.co.za/mmenu.htm


私が注文したのはこれだと思います・・・ ¥1300程度です。

Seaforth Seafood Platter R128
This platter consist of deep fried hake, calamari, prawns
and mussels in a creamy garlic sauce.

P1070401.JPG

写真では分かりにくいのですが、かなりのボリュームで結局夕食は
食べませんでした。

その後カーステンボッシュ植物園も行きましたが、疲れと豪雨による寒さで、
園内のレストランの暖炉の前で眠ってしまい、記録は何もありません。
その後、市内へ向いますが、今回感じたのは特にケープは日本人が描く
アフリカの様子は全くなく、もし何も言われずに景色だけ見れば、間違いなく
欧州の雰囲気で、イギリスが統治していたのも頷けます。

また、郊外には超高級住宅地があり、ドライバー曰く未だに、イギリスの財界
及び歴代の政治家などが所有しているとのことでした・・・

最後に同じツアーに参加したインドの方がIMPRESSIVEな景色だと言ってた言葉が
未だに残ります。 ケープポイントだけを見るだけでも価値があると感じました。

以上

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