香港旅行 ⑧ 新同楽 香港尖沙咀店

香港らしい食事と言う事で利用しました。福臨門とどちらにしようか迷いましたが、新同楽は一度も利用したことがなかったのと、ミシュラン2星?でしたので、まあネタとしては良いか?と思い、当日予約しました。
Sheratonからはネイザンロード沿いに歩いて10分程で到着です。　時間も18時前だったこともあり、入店時は一組・日本のビジネスマンがいた程度でしたが、帰る頃にはほぼ満席でした。

当日、午後の予約でしたので、席も出入り口の近くの今一つな場所。まあ娘もいたので、仕方が無いかと…ちなみに、手前のテーブルはふかひれの調理に利用します。

お店として、地元の客でなければ、ほとんどコースを進めてくるようで、私たちの近くいた日本人のビジネス客もコースを食べていました。　とコースを進められましたが、アラカルトにしました。

ローストポークの海老すり身詰め焼き

ここの名物に一つのようです。

たしかクラゲの冷菜だったと思います…

ふかひれですが、大きな土鍋でスープの味を整えてくれます。事前に味見させてくれるので、その都度調整可能ですが、基本的にかなり薄味です。

土鍋も小さく、量もそれほどでも?と思いましたが、全部飲み干すと結構なボリュームでした。

実はこれが一番おいしかったです、アワビのソースで煮込んだ鳥の足です。 イワユル、もみじですね…

蟹肉とマッシュルームの甲羅焼き

結構、オイリーでした。

すいません、忘れました、たぶんお肉?。

エビの餡かけ焼きそばです。

カスタードクリームのデザートだったかな？

すいません、ほとんど味がありませんでした。

娘にフルーツのサービスをしていただきました。

これで約1.5万/一人でした。　他口コミでもコメントありますが、味は全体的にかなり薄味です。　それと、アラカルトで頼むと、前菜だろうがメインだろうが順番は完全に無視されサービスが始まります。前日のマカオのフォーシーズン・Zi Yat Heen とは全く別世界のサービスとなります。正直、何(味・サービス委etc)がミシュラン☆☆なのか、不思議でした。　再度利用するかと言われれば、しません。このレベルならば、ほかにもいくらでもあるかと感じた夕食でした。