Luxair ルクスエア ルクセンブルグ航空 [旅行]
先日、出張の際に利用したエアーです。欧州に来て3年過ぎましたが、全く利用する機会もありませんでしたが、と言うか知りませんでしたが、利用しました。たぶん、ブログをご覧の方はどこ?それ?っていう感じだと思います。
たぶん、ブログをご覧になっている方で利用する人もいないと思いますが… 相当小さな田舎の空港なので、町まで出る路線バスは1時間毎で、タクシ-も数台しかいないので、トイレにでも行って出口を出ると、一台もいないという状況に陥ります。。。 私は次のタクシーが来るまで30分ほど待ちました。。次回はレンタカーで移動したいと思います。
いつものようにバス移動です。
プロペラ機でそれほど乗客も多くなく、わらわらと搭乗です。
機内が狭いので、手荷物は台車に乗せてくださいと言うスタイルです。もちろんタグなどは付けません。
で、その後、地上係員が回収して、荷物を載せます。。。とてもアナログチックです。
機内は2-2のシートです。
当日は珍しく天候も良く。
機内誌はカレイドスコープをもじったものでした。
今更ですが、本日の機体です。
マイレージはルフトのものをそのまま利用していますが、スタアラではありません。
ルクセンブルグを起点に主に欧州域内に就航しているようです。
LCCではないので、機内サービスはあります。
この便はザールブリュッケンと言うドイツ南部の町を経由してルクセンブルグまで行く便ですが、この町で降りて一旦市内まで出ました。ランチタイムに見つけた和食屋さんです。正直、このサイズの町にあるとは驚きでした。
日本人の方が経営されて、昔からあるお店の様です。
お昼の定食を注文。
いきなり帰りの空港です。
たぶん、ブログをご覧になっている方で利用する人もいないと思いますが… 相当小さな田舎の空港なので、町まで出る路線バスは1時間毎で、タクシ-も数台しかいないので、トイレにでも行って出口を出ると、一台もいないという状況に陥ります。。。 私は次のタクシーが来るまで30分ほど待ちました。。次回はレンタカーで移動したいと思います。
ミュンヘン出張飯 Zum Goldenen Kalb ステーキハウス [食べ物]
出張の際に利用した店ですが、マリエンプラッツから徒歩10分ほどです。当日まで何を食べるかあまり考えておらず、予約なしでディナーの開店直後に行きましたが、あぅという間に満席になったので、予約が無難かど。
店内はバーカウンターとテーブル席とありますが、一人でしたが、何とか小さなテーブル席が一つあり、そちらで食べる事が出来ました。
バーの隣だったので、バーテンダーが「店は初めて?」と聞かれたので、「Yes」と答えると、店の注文の仕方を教えてくれ、肉のショーケースの前に連れていてくれました。
部位などもいろいろ説明してくれて、適当な大きさのお肉を薦めてくれます。部位を指定してあれこれ見せてもらうのが一番早いかと。和牛なども、日本から輸入されたのもや、日本以外で生産された和牛もあり、見ているだけでも楽しくかなりテンション上がります。
選んだのが、ドイツ産のリブアイです。なんと530gもあり、食べられるかな?と心配でした。
いつもの何ちゃってビールです。
やはりというか出てくるまでには結構時間がかかりました。
焼くと小振りになり、ホッとしましいた。
ミディアム・レアーで、かなり美味しく頂けました。
最後にミントティーを頼んだらサービスで出てきました。肉の質と言い、焼き加減と言い、かなり気に入りました。また利用したいなと。
話は戻りますが、ホテルでの朝食ですが、なんとワッフルを自動で焼く機会がおいてあり、年甲斐もなく挑戦しましたが、思いのほか美味しく驚きました。
帰りのミュンヘンのルフトラウンジで多少腹ごしらえして、やはりミュンヘンは良いなと感じながら、帰路に付きました。
Hampton by Hilton Munich City West [旅行]
ドイツはお国柄?メッセなどが多く、その時はホテルの手配に苦労します。。。もちろん予算を気にしなければいくらでもあるのですが。前回利用したシェラトンが高かったので、こちらを選びました。
立地としては、中心部まで4駅で複数の路線が走っているので便利です。フロントなどで簡単にドリンク・スナックなどは買えますが、必要ならば駅の売店で買ってからホテルへ入った方がよいかと。ただ一点だけ、空調はOFFにしても換気だけは止めることができないようなので、その音が気になる人は避けたほうが良いかと思います。私がそうなので、結局あまり眠れず。。。
この時はルフトで飛んだので、いつものラウンジです。午後の中途半端な時間だったので、殆ど人がおらず。
でいきなりホテルの最寄り駅です。Donnersbergerbrücke駅から陸橋を渡って徒歩3分です。手前の低層のビルがホテルです。
ホテルロビーです。
ダブルで予約したんだと思いますが、アサインされたのはバリアフリーの部屋で車椅子の方も利用できるような感じでした。
シャワーブースですが、トイレ方向にはガラスの扉はありません。。。
立地としては、中心部まで4駅で複数の路線が走っているので便利です。フロントなどで簡単にドリンク・スナックなどは買えますが、必要ならば駅の売店で買ってからホテルへ入った方がよいかと。ただ一点だけ、空調はOFFにしても換気だけは止めることができないようなので、その音が気になる人は避けたほうが良いかと思います。私がそうなので、結局あまり眠れず。。。
アウシュビッツ&ガトビッチェ空港 ポーランド航空ラウンジ [旅行]
アウシュビッツに行く場合、ほとんどがクラクフからだと思いますが、実はガトビッチェもそれほど距離は変わらず、足を延ばしました。当日は霧が濃く、それもあってか、更に施設の雰囲気が重く感じられました。外観のみ最小限の写真しか取りませんでした。
ガイドブックでよく見るゲートです。
おびただしい数の有刺鉄線で、どこも囲われています。
ガス室です。
第二収容所です。
貨車が一つだけ展示車両として残されています。
霧が酷かった為、早めに空港に向かいましたが、10分も走ったら快晴になり、相当早く空港到着でした。当初、ラウンジがあることを知らず、普通にカフェで食事をしました。ポーランドの餃子です。
食事後、ラウンジに気づき利用しました。小さな空港でしたが、フード関係は充実していました。ワルシャワより全然良いです。。
ただし最後に問題が…ワルシャワ経由で帰る筈でしたが、なんと霧で遅れて乗り継げず… 初めての経験でしたが、ワルシャワ空港で今日中に帰りたいと言ったら、なんと全然関係のないアライアンスで手配して何とか帰れました。
コートヤード バイ マリオット カトヴィツェ シティ センター [旅行]
このブログを見て何人の方が知っているか?という町かもしれませんが、ホテルは中心部にあり、まだ新しく高層階のホテルです。
と言う事で、部屋自体は悪くないのですが、色々あり過ぎたため、たぶん次回は利用しないと思います。。。他に選択肢あるかな?
ロビーは開放感があります。
高層階ゆえの問題が起こります。。25階の部屋がアサインされますが、カードキーが2度も機能せず、3往復する羽目に・・・ しかもエレベーターが2機しかないので、相当時間もかかります。流石にキレました。。
ようやく部屋に入りました
残念ながらシャワーのみです。
このあとまた問題が・・・なんと部屋のコンセントがすべて死んでいる・・・ 部屋で仕事ができないと言う事に。
フロントへ電話し修理にも来てもらいましたが治らず、部屋を変えてほしいとリクエスト出すも満室。。。 またキレる。。。 何とか変更してもらいました。
殆ど変わりませんが、バスタブがありました。気持部屋は狭くなりましたが。
と言う事で、部屋自体は悪くないのですが、色々あり過ぎたため、たぶん次回は利用しないと思います。。。他に選択肢あるかな?
ソフィテル ブロツワフ オールドタウン (ポーランド)
ホテルは前回の出張と同じくソフィテル・ブロツワフです。流石にオフシーズンなので、お客も少ないような感じでした。今回は普通のダブルで、アップグレードはありませんでした。
夜、一人で夕食となりましたが、当初ステーキを考えお店に行きましたが、やはり人気店は満席と言う事で、たまたま通りかかったショッピングモールの一角に韓国料理のレストランが入っており利用しました。
夜、一人で夕食となりましたが、当初ステーキを考えお店に行きましたが、やはり人気店は満席と言う事で、たまたま通りかかったショッピングモールの一角に韓国料理のレストランが入っており利用しました。
メニューは韓国と日本のミックスと言った感じです。
お通し?
チゲだったか?スンドュプ?
お寿司はシャリが甘くて完食できず…次回は鍋料理でも食べてみたいと思いました。
ポーランド出張 ポーランド航空 [旅行]
2度目のポーランド出張です。ちょっと別の目的もあり、無理やり?行きました。ワルシャワで乗り継ぎが必要で、待ち時間も結構ありましたが、ポーランド航空はスターアライアンスなので、ラウンジが利用でき助かりました。ちなみに初めての利用です。
つづく。
ということで地元の空港のルフトのラウンジです。
簡単なホットフードとコールドミールだけです。仕事なので、コーラと言いながら、何故か酒の味が・・。
機体は小さく2列-2列、古いです。まあ欧州域内の機体は総じてこんな感じですが。
よく見ると電源のマーク。
このサイズの機体にしては珍しくありました。
ワルシャワの空港ですが、ショパン空港というのを初めて知りました。
ワルシャワ空港のラウンジですが、何故か細長くそれほど広くなく、相当混雑しています。
フード関係は最低限です。
WIFIを繋げるのに相当苦労しました。
次はプロペラ機でブロツワフまで行きます。
これもポーランド航空の子会社です。
プロペラ機なので、手荷物はなんと登場前にそのまま地上職員へ渡します。
で到着したら、その場で受け取ります。タグをつけてターンテーブルに流すということはしません。。。 まあ一番簡単といえますが、初めてで驚きました。
つづく。
ブダペスト出張飯 pampas Argentin Steakhouse [食べ物]
昨年末、出張で行った際に利用しました。こんなことを言っては何ですが、欧州も早4年目になり、初めての国に行っても、それほどご当地料理にも興味もわかず、最近は専ら和食などアジア系にまともなレストランがなければ、ステーキにしています。と言う事でアルゼンチンビーフがあるという事で行きました。当日、予約できましたが、20時ごろにはほぼ満席でした。
次回は違う銘柄の肉をトライしたいかと。
簡単に店内の風景です。すみません、雰囲気伝わらず。
メニューですが、ハンガリアン、アルゼンチン、和牛などあります。
RIB-EYE(日本でいう、リブロースでしょうか)の480gを注文しましたが、肉質が想像していた感じと違って、食べきることが出来ず・・・ちなみにこれもアルゼンチンビーフです。
サイドディシュです。
場所は中央マーケットの直ぐ近くなので、帰りは川沿いを眺めホテルへ戻りました。レストランの近くにタクシー乗り場があります。
次回は違う銘柄の肉をトライしたいかと。
サントリーニ島 観光 [旅行]
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。今年も何とか更新出来るよう努めます。というコメントを何度書いたか… 年末・年始は日本に帰っており、更新ができずじまいでした。サントリーニ島ですが、最後によくある風景をいくつか紹介します。
一度は行きたいと思っていた場所なので、それはそれで良いのですが、island resortと言う意味では、コスパも考えると、欧州では他にももっとあるかな?と感じました。
ティアの街並みです。写真をよく見ると黒線が走っていますが、ケーブルカーがあり、港に降りる事が出来ます。
ティアの港ですが、イアへ行く観光船などありますが、小型ボートで観光してくれるのを見つけ利用しました。カルデラを一周してくれます。約1時間程度でEUR120ぐらいだったような。
のんびりと潮風にあたりながら観光。
下船後はティアの町に戻るのですが、方法は3つあり、ケーブルカー、徒歩、そしてロバとなり、子供達のリクエストでロバとなりました。
これかなり怖いです。家内が先頭で登りましたが、誰かが手綱等で引っ張ってくれるわけではなく、勝手に歩き始めます。
Akrotiri Lighthouseと言う島の最南端でしょうか? ティアでの観光も終わって行き場がなく、探しました。ちなみに、タクシーで往復交渉すると、現地で30分ほど待っていてくれて便利です。
写真でよく見るサントリーニとはまた違って風景でこれは行って良かったと感じました。
ここから先はイアの風景です。そうです観光写真でよく見る風景です。
子供たちは記憶に残っているかどうか怪しいです。。
Katharos beachです。イアの町から徒歩20分ぐらいで行けますが、さすがに人はまばらで、外海に面しているので、水温は相当冷たいです。
一度は行きたいと思っていた場所なので、それはそれで良いのですが、island resortと言う意味では、コスパも考えると、欧州では他にももっとあるかな?と感じました。
サントリーニ島 ティア Nefeles Luxury Suites [旅行]
今回はティアとイアに泊まりましたが、ティアのホテルです。今後行かれる方の参考になればですが、島の景勝地(良く写真で見る風景)が崖にできているので敷地に限りがあり、どのホテルもほぼ個人経営となります。また、崖にできているケーブホテル(洞窟ホテル?)、は壁面をくり抜いて作られているので、側面に窓などはなく、室内は相当暗く、バスルームも換気は良くありません。しかもホテルのレベルからして相当高いです…
崖沿いのため、入口は上階と下階にあり、これは上階です。
どこも急な階段ばかりです。
テラスはありますが、前を隣の部屋の人が歩きます。。
部屋からの全景です。これだけのために泊まった言っても過言ではありません。
部屋の入り口です。
今回はファミリースイートにしました。内容はリビング、2ベットルームです。
中2階のベッドルームです。
中二階から見たリビングです。
リビング奥のベッドルームです。
リビングの右手にバスルームがあります。
バスタブはジャグジーも付いています。